お役立ちコラムCOLUMN

2024.01.23 おうち時間

温活で冬を乗り切る!あったかお風呂レシピ

寒い季節はあったか〜いお風呂が最高の贅沢。

のんびり時間を過ごしたり、

お疲れモードをリフレッシュしたり、

お手軽な美活に励んだり。

からだもこころもぽかぽか温まる

お風呂の楽しみ方を紹介します。

いいこといっぱい!
お風呂の健康&美容効果

1. 温熱作用で疲労回復

湯船でお湯につかって体が温まると、血管が広がって血液の循環が良くなり新陳代謝が活発に。副交感神経が優位になって、疲労回復やリラックス効果が期待できます。

2. 浮力作用でリラックス

体に適度な浮力がかかるのもお風呂のいいところ。重力から解放されるので、関節や筋肉の緊張がゆるみ、腰痛や肩こり、関節痛の緩和につながります。

3. 清浄作用で汚れをためない

体を温まることで毛穴が開き、皮膚の表面の汚れや皮脂を無理なく除去。汗やホコリもまんべんなく落として、清潔を保てます。

4. 静水圧作用で血行促進

体全体に圧力が加わるのも血行促進につながります。滞った血流を水圧で押し戻すので、足のむくみ改善にも効果的です。。

もっと楽しく!気持ち良く!
今日からできるおすすめ入浴法

【の〜んびり】温度や時間をひと工夫

体を温めて血行を良くするには、体の内側の温度(深部体温)を0.5〜1℃上げる必要があります。深部体温を上げるには、40℃ぐらいのお湯につかるのが最適。肩までつかって15分程度がほどよい入浴時間の目安です。

【キレイに】美容タイムで一石二鳥

足のむくみ解消にはお湯の中で血液やリンパの流れを良くするマッサージを。毛穴が開いている状態だからフェイスパックも効果がアップ。シャワーヘッドをお肌や髪をケアできるタイプにチェンジすればスパ気分が味わえます。

【すっきり】入浴剤でリフレッシュ

一日の終わりを気持ち良くリフレッシュするには、入浴剤がおすすめ。香りを楽しむタイプからスキンケアタイプ、血行を促進する炭酸ガスタイプ、温泉の素タイプまで。その日の気分で選んで、プチ贅沢を楽しみましょう。

【ほっとひと息】癒やしグッズをプラス

本を読んだり、スマホを見たりするのは専用スタンドが便利。BGMを流しながらの入浴には防水スピーカーを。お風呂専用のバスピローや香りつきのバスキャンドルは、癒やし効果が絶大です。ひと息つきたい日にぜひ取り入れて。

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